2005年12月21日(水) 23時00分
盗撮で偽造カード作成か=都内ATMで使われる−愛知の顧客分・UFJ銀行(時事通信)
UFJ銀行の現金自動預払機(ATM)に隠しカメラが仕掛けられた事件で、同行は21日、愛知県の顧客14人分の偽造キャッシュカードが東京都内で使用されたと発表した。過去に盗撮被害に遭っていた顧客が数人含まれていた。盗撮で得た情報を基にカードが偽造された疑いがあり、警視庁捜査3課などが関連を調べる。
同行は盗撮との関連について「可能性はあるが不明」としている。現金が引き出された被害は確認されていないという。
(時事通信) - 12月21日23時0分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051221-00000177-jij-soci