2005年12月19日(月) 21時02分
ワイン1万8000本回収 ガラス混入でキッコーマン(共同通信)
キッコーマンは19日、ワイン「マンズワイン・ソラリス」シリーズの一部商品で、ガラス片が混入した恐れがあるとして、約1万8000本を自主回収すると発表した。
同社によると、輸入したガラス瓶(750ミリリットル)の一部に、ワインを詰める設備との不適合があり、瓶の口が欠けてガラス片が混入した可能性があるとしている。
14日の商品検査で発見され、在庫商品も検査したところ、一部で同様な状況が確認された。
対象商品は「信州東山カベルネ・ソーヴィニヨン」(2000年、01年、02年、03年)、「信州小諸メルロー」(02年、03年)などの6銘柄。
問い合わせは、同社マンズワイン係フリーダイヤル(0120)180750。受け付けは平日午前9時から午後6時まで。
(共同通信) - 12月19日21時2分更新
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