悪のニュース記事では、消費者問題、宗教問題、ネット事件に関する記事を収集しています。関連するニュースを見つけた方は、登録してください。
また、記事に対するコメントや追加情報を投稿することが出来ます。
また、同委員会はタミフルの安全性について「安全性を脅かす兆候は不十分」と判断する一方で、副作用に対する監視を今後二年間、継続することも確認。同時にFDAに対し、あらゆる副作用に関する最新情報を提供するよう求めた。製造元の製薬会社ロシュに対しては、皮膚障害の副作用を新たに薬品ラベルに書き込むよう求めたが、日本人の子供の死亡を踏まえた副作用の修正は求めないことにした。
また、AP通信によると、委員の一人は日本で死亡例が目立つことに関連して「日本では米国以上にインフルエンザを深刻に受け止める傾向があり、子供へのタミフル投与量が米国の十倍近い」と述べた、という。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20051119/eve_____kok_____003.shtml