2005年11月08日(火) 19時01分
被害者長男名義で融資金詐取=リフォーム業者を再逮捕−大阪府警(時事通信)
悪質な住宅リフォーム契約をめぐる特定商取引法違反事件で、被害者の長男の名義を使い、郵便局から融資金を詐取したとして、大阪府警生活経済課などは8日、詐欺と有印私文書偽造、同行使の疑いで、大阪市此花区酉島、無職細川浩和容疑者(34)を再逮捕した。同容疑者は容疑を否認している。
女性と長男名義の郵便貯金と銀行口座から5月ごろまでに計約1億円が引き出されており、同課は同容疑者の関与について追及している。
(時事通信) - 11月8日19時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051108-00000090-jij-soci