悪のニュース記事では、消費者問題、宗教問題、ネット事件に関する記事を収集しています。関連するニュースを見つけた方は、登録してください。
また、記事に対するコメントや追加情報を投稿することが出来ます。
ビデオ店は高崎市のほか、系列店が県内及び東京都、栃木、埼玉などの一都四県に十四店あり、店側に販売した業者を含め、関係都県で立ち入り調査を行った。健康被害の報告はないが、県ホームページで服用中止や医療機関への相談を呼び掛けている。
問題の製品は、大阪市浪速区の販売者「エームジャパン」が、「エー・イン・ヒーロー」という商品名で清涼飲料水として、百八十ミリリットル入り二千円で販売。無承認の医薬品成分「ヒドロキシホモシルデナフィル」が含まれていた。性的不能治療薬「バイアグラ」の有効成分と同じ作用があるとされ、頭痛や視覚障害、心筋こうそくなどの副作用のおそれがあるという。高崎市の店は今月五日以後、三本を販売していた。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/gnm/20051028/lcl_____gnm_____002.shtml