2005年10月21日(金) 16時00分

グーグルなどの審査打ち切り＝広告契約で違反事実なし−公取委（時事通信）

　インターネットのウェブサイトに表示される「リスティング広告」をめぐり、米国のネット検索最大手グーグルなどが独禁法に違反している疑いがあるとして、公正取引委員会は任意で審査を進めてきたが、21日までに違反事実はなかったとの結論を出した。
　ほかに審査を受けていたのは、米ヤフーの子会社オーバーチュア（東京都港区）。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051021-00000077-jij-soci