2005年09月21日(水) 21時00分
東京でもダイエット薬被害=ネット販売の「ホスピ」(時事通信)
ネット販売のダイエット薬を服用した神奈川県の女性が死亡した問題で、厚生労働省は21日、東京都目黒区の10代女性も同じ製品によるとみられる健康被害を受けたと発表した。
同区などによると、女性は8月下旬、携帯サイトで「ヤンヒーホスピタルダイエット」という商品を購入。錠剤やカプセル6種類を毎日服用したところ、どうきや胸の痛みなどを訴えて入院した。診察した病院は、この製品による甲状腺機能障害とみている。
(時事通信) - 9月21日21時0分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050921-00000162-jij-soci