2005年09月18日(日) 17時01分
投資会社破産で被害者の会=GPJを警視庁に告訴へ(時事通信)
7月に自己破産した投資会社「ジェスティオン・プリビエ・ジャポン」(GPJ、東京都千代田区、秦右時社長)に投資して被害を受けたとして、関西地区の会員約40人が18日、京都市内で会合を開き、「被害者の会」を結成した。同会は今後、詐欺などの容疑で警視庁に告訴するほか、民事訴訟を起こすことも検討している。
被害者の会の世話人は「秦社長の行方が分からず、自己破産について一切説明もない。運用や不動産の実体も分かっていない。真相を究明するため、全国の被害者に集まってほしい」と話している。
(時事通信) - 9月18日17時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050918-00000052-jij-soci