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バナー広告は、市HPのトップ画面に六枠の掲載を予定。市内に事業所がある企業や事業者、公益法人などを対象に公募する。募集期間は十月三日から十一月二日まで。大きさは一枠につき、縦一五・六ミリ、横三一・三ミリ。広告料は一枠月額一万五千円で、契約が長期になれば割安になる。税外収入として一般会計に繰り入れる。
市は、取り扱う広告を、▽公共性や品位を損なわない▽政治、宗教活動、個人宣伝などに関係ない▽風営法の適用を受ける業種に該当しない−などと規定。応募多数の場合は、これらに照らして選考する。
市広報統計課によると、合併後の市HPのアクセス数は一月平均六万五千件。同課は「民間企業の広告が入ることで、市のHPに親しみをもってもらえるのではないか」と話している。 (神野 光伸)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/gnm/20050914/lcl_____gnm_____001.shtml