2005年08月17日(水) 14時44分
「ウイルスに悪用される有名人」ランキング(WIRED)
本記事はウェブセキュリティ特集として再編集されたものです。本記事の初出は2005年6月15日です。
スペインのパンダ・ソフトウェア社は13日(現地時間)、ウイルスの口実にされやすい有名人のワースト10を
http://www.pandasoftware.com/about/press/viewNews.aspx?noticia=6320 発表した。トップは歌手のブリトニー・スピアーズで、2位はビル・ゲイツ。日本人はランクインしなかったが、日系のアルベルト・フジモリ元ペルー大統領が「常連」という。
つい最近、「マイケル・ジャクソンが自殺を図った」というデマで誘うウイルスが話題になったため、これまでの同様事例を集計した。マイケルは6位。3位は女優のジェニファー・ロペス、4位は歌手のシャキーラで、上位は女性が多い。
5位はウサマ・ビンラディン、7位以下はクリントン元米大統領、元テニス選手のアンナ・クルニコワ、タレントのパリス・ヒルトン、セクシー女優のパメラ・アンダーソンの順だった。
同社はウイルス対策ソフトなどを販売する企業。
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(WIRED) - 8月17日14時44分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050817-00000004-wir-sci