2005年06月28日(火) 02時35分
いやがらせ主婦初公判 音楽流したが大音量は否定 奈良地裁(産経新聞)
CDラジカセを大音量で鳴らし続け、隣家の女性(64)を不眠や頭痛にさせたとして、傷害罪などに問われた奈良県平群町の主婦、河原美代子被告(58)の初公判が二十七日、奈良地裁(奥田哲也裁判長)で開かれた。
河原被告は音楽を流したことは認めたが「そんなに大きな音とは思わない」「(被害者への)抗議の意味でやった」と述べた。弁護側は傷害の故意はなかったなどとして無罪を主張した。
(産経新聞) - 6月28日2時35分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050628-00000023-san-soci