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CFの発行枚数約七百九十五万枚のうち、MC提携は約百三十万枚。同社によると、先週末にMC側から「同社カード約二千五百人分が情報流出の恐れがある」との連絡があった。同社が該当データを調べたところ、実際に顧客が存在したのは約五百人分。これまで、情報漏えいによるカードの不正使用は確認されていないという。
一方、UCにも同様の情報がMC側から寄せられたが、UCは「該当する顧客数が把握できていないため」(広報室)として実数を公表していない。CF、UCの両社とも、該当するカードの無償交換を進める方針。
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UFJカードは二十日、米マスターカード・インターナショナルから連絡を受けた情報を基に調べたところ、一部の顧客の会員情報で不正利用が行われていたことを確認したと発表した。
オーエムシー(OMC)カードは二十日、提携する米マスターカード・インターナショナルから数百件の会員情報流出の恐れがあるとの連絡があったことを明らかにした。
該当する会員のカードを差し替える方向で検討に入った。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20050620/eve_____kei_____000.shtml