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同県警は、6人が2003年12月から04年4月にかけ、架空請求で36都道府県の延べ約450人から約1億3000万円を振り込ませていたとみて、余罪を追及する。
調べでは、海保容疑者らは昨年1月、福岡市中央区の飲食店従業員の男性(24)に、実在しない「中央債権回収センター」を名乗って架空の請求書を封書で送り付け、電話で連絡してきた男性に「払わないと法的手続きをとる」などと言って計約123万円を指定した銀行口座に振り込ませた疑い。全員が容疑を認めているという。
業者から名簿を手に入れて請求の対象者を選び、連絡してきた人に他人から入手した銀行口座を指定し、振り込ませていたという。(共同)
(06/15 16:08)