2005年06月14日(火) 22時01分

内部文書を報道機関に誤送信＝被害少女実名、容疑者前科も−鳥取県警（時事通信）

　鳥取県警は１４日、県青少年健全育成条例違反事件の捜査過程が書かれた内部文書を、ファクスで誤って報道機関各社に送信した。県警は誤送信を認めて陳謝し、「文書は破棄してほしい」と各社に要請した。
　誤って送信された文書は検挙報告書（１枚）で、被害を受けた女子高生（１６）の住所や名前、逮捕された男（２４）の前科、逮捕の決め手なども書かれていた。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050614-00000658-jij-soci