2005年04月04日(月) 22時01分
火災発見者の情報流出＝消防職員からネットへ−仙台（時事通信）
仙台市消防局は４日、管内で発生した火災の報告書が、インターネット上に流出していたと発表した。火災の発見者２人の個人情報が含まれており、同消防局は、報告書を作成した職員が、職場に持ち込んだ個人用パソコンを通じて流出した可能性が高いとみて、詳しい原因を調べている。
市消防局によると、流出したのは同消防局青葉消防署警防課に勤務する３０代の男性職員が、昨年６月に作成した火災原因判定書など。
（時事通信） - 4月4日22時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050404-00000038-jij-soci