2005年02月28日(月) 20時06分
ACCS、旧URLへのアクセス元IPを記録し「注意喚起」へ(ITmediaニュース)
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は3月1日から、旧URL「www.accsjp.or.jp」へのアクセス元IPアドレスの記録を始める。ACCSのURLはウイルス「Antinny」などによるアクセス集中で変更した経緯があり、旧URLへ繰り返しアクセスするユーザーに注意喚起を予定しているという。
ACCSは1月21日、同URLに続いていたDDOS攻撃への対策として、新URL「www2.accsjp.or.jp」へ暫定的に変更した。
。現在も同URLへアクセスを繰り返しているコンピュータは同ウイルスに感染していたり、意図しない不正なソフトを実行している可能性がある、としており、「旧URLへ過度のアクセスを繰り返しているユーザーに対して、ISPなどを通じて注意を喚起することを予定している」という。
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http://www.itmedia.co.jp/news/ (ITmediaニュース) - 2月28日20時6分更新
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