2005年02月16日(水) 11時38分
「IE7」テスト版を提供へ、スパイウエア対策強化(読売新聞)
【ニューヨーク=小山守生】米ソフトウエア最大手マイクロソフトは15日、インターネット閲覧ソフトの次世代版「インターネット・エクスプローラ(IE)7」のテスト版の提供を、今夏から日米などで始めることを明らかにした。
年内にも最終製品として提供すると見られる。パスワードなどの個人情報をネット経由で盗み出す「スパイウエア」など新種ウイルスの対策強化が最大の特徴となる。
IE7は当初、来年後半の発売を目指す次期基本ソフト(OS)「ロングホーン(開発コード名)」にあわせて提供されると見られていたが、スパイウエアなどの被害が拡大していることから、投入を事実上前倒しする。現行のIE6は、OS「ウィンドウズXP」が発売された2001年に提供開始されたが、ウイルス攻撃の標的となる欠陥が次々と見つかっている。
IE7は当面、「ウィンドウズXP」搭載パソコンだけが提供対象で、利用者がマイクロソフトのホームページから無償ダウンロードする形となる。
(読売新聞) - 2月16日11時38分更新
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