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NTTドコモ(本社・東京)の携帯電話、PHSの契約者300人以上の個人情報が外部に流出していたことがわかった。同本社やドコモショップなどに設置してあるシステム端末などから顧客情報が社外へ流出した可能性もあり、同社が調査を始めた。
NTTドコモによると、流出した個人情報は東京、神奈川、埼玉、新潟、長野など関東・信越地域に住む300人以上の携帯、PHSの番号、氏名、自宅住所、自宅の電話番号などだった。
同社が調べたところ、すべて現在も契約中の顧客だったという。
同社情報セキュリティ部は「個人情報は当社やドコモショップで使用しているものとは書式が違っており、内部資料がそのまま流出したとは考えにくい」としている。
ただ、社内やドコモショップに設置されているシステム端末から引き出された顧客情報を加工し、リストなどが作られた可能性もあるとして、全店舗のシステム端末のアクセス記録などを調べているという。
NTTドコモをめぐっては、関連会社員が顧客情報を漏らしたとして02年9月、警視庁に窃盗罪などで逮捕されるなどの不祥事が起きている。
同社は昨年9月に情報セキュリティ部を設置するなど個人情報保護への取り組みを強化してきたという。同社広報部は「ドコモから流出したものかどうかを含め、調査を徹底したい」と話している。
(02/11 06:27)