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2008年11月30日(日) 20時09分

JAL、30便に最大49分の遅れ…運航システムダウン読売新聞

 30日午前8時35分ごろ、日本航空の運航業務システムがダウンし、一部の機能を手作業に切り替えた。

 システムを再起動して約2時間後に復旧したが、国内線26便と国際線4便に最大で49分の遅れが出て、約4500人に影響した。

 日本航空によると、ダウンしたのは、ホストコンピューターと各空港、各便をつなぐシステム。26日にシステムの機能を追加する改修作業を行っており、改修で加わったデータ量が予定よりも多かったため、処理できなくなりダウンしたとみられる。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081130-OYT1T00455.htm