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2008年11月23日(日) 00時06分

匹見中と朝鮮学校が交流会中国新聞

 益田市匹見町の匹見中は22日、広島市東区の広島朝鮮初中高級学校の生徒を招き交流会を開いた。それぞれ石見神楽や朝鮮舞踊を披露して互いの文化に親しんだ。中級部3年の20人が訪問。舞踊部員の4人はカヤグンなど弦楽器の音楽に合わせ、民族衣装でしなやかに舞った。匹見中の14人は石見神楽の大江山を発表した。昼食は地域住民が新鮮な野菜で作ったチヂミやうずめめしを食べながら親交を深めた。

【写真説明】交流会で伝統舞踊を披露する中級部の舞踊部員

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811230021.html