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2008年11月23日(日) 16時30分

広島大でドングリ観察会中国新聞

 東広島市鏡山の広島大総合博物館は22日、キャンパス内でドングリの観察会を開いた。親子連れら約40人が参加し、種類などを学んだ。参加者は、同大技術センター職員の青山幹男さん(57)の案内で、点在する13種類のドングリの木を見て回った。「アベマキは里山に生え、材木に使われる」などの説明に、子どもたちは真剣顔。割った実の中の新芽を観察したり、いろいろな種類の実を拾って楽しんだりした。

【写真説明】ドングリの木の枝について青山さん(右端)から説明を聞く参加者

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811230211.html