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2008年11月16日(日) 15時19分

オグシオV試合経過はこちらから日刊スポーツ

<バドミントン:全日本総合選手権>◇4日目◇16日◇東京・代々木第2体育館
 今大会限りでコンビを解消する小椋久美子(25)、潮田玲子(25=ともに三洋電機)のオグシオ組が「有終の5連覇」を達成した。北京五輪4位の末綱聡子、前田美順(ともにNEC・SKY)のスエマエ組を2−0で破った。ラストゲームを優勝で飾ったオグシオの目から涙があふれた。
<第1ゲーム>オグシオ25−23スエマエ
序盤リードを許すも後半追いつき、終盤常にゲームポイントを握る。そして5回目のゲームポイントを相手のミスで奪い振り切った。
<第2ゲーム>オグシオ21−19スエマエ
序盤リードも中盤に追いつかれ、終盤突き放されるも脅威の粘りで19−19に。そこから2ポイント連取して2−0で5連覇を決めた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081116-00000006-nks_fl-spo