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2008年11月16日(日) 09時56分

65歳以上が閉校母校で同窓会中国新聞

 閉校した岩国市美和町の旧阿賀小で学んだ65歳以上の卒業生約140人の同窓会が15日、同小講堂であった。久しぶりの再会に、会場は笑顔と歓声に包まれた。東京や広島などで暮らす卒業生約70人が里帰りし、半世紀ぶりという再会も。年を重ねた幼なじみ同士が「あんたは誰かね」「お互い年をとったね」などと近況を報告し合った。地元住民は、もちつきや手料理を振る舞った。

【写真説明】昔話に花を咲かせながらもちを丸める同窓会の参加者たち

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811160046.html