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2008年11月16日(日) 21時08分

<全日バドミントン>オグシオが大会5連覇…有終の美飾る毎日新聞

 国立代々木競技場第2体育館(東京都渋谷区)で16日にあったバドミントンの全日本総合選手権女子ダブルス決勝で、今大会限りでのコンビ解消を表明していた北京五輪代表の小椋久美子、潮田玲子組(ともに25歳)=三洋電機=が、大会5連覇を達成。高校1年時のジュニア全日本合宿からペアを組んだ「オグシオ」が、有終の美を飾った。

 決勝の相手は北京五輪4位の末綱聡子、前田美順組(NEC・SKY)。観客席は昨年の大会最終日を800人も上回る2800人(主催者発表)で埋まり、「オグシオ−スエマエ」対決を見守った。

 小椋、潮田両選手は個人戦でのペアを解消するが、競技はそれぞれ今後も続ける方針。【熊田明裕】

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081116-00000051-mai-spo