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2008年11月14日(金) 17時04分

livedoor クリップ、Amazon Web サービスを使った関連商品機能を追加japan.internet.com

株式会社ライブドアは、2008年11月14日、同社が提供するソーシャルブックマークサービスの「livedoor クリップ」に「関連商品」機能を追加した。

【画像が掲載された記事】

関連商品機能は、クリップの詳細ページにクリップされた記事に関連するような商品を自由に登録・削除することができるサービス。商品を追加・登録できるのはクリップのログインユーザー。

ユーザーが自由に関連商品を登録できるのは、国内のソーシャルブックマークでは「livedoor クリップ」が初とされる。

登録する商品は Amazon Web サービス を活用しており、Amazon.co.jp が持つ商品データから抽出している。「関連商品」の登録にあたっては、JavaScript を使用したリッチユーザーインターフェイスが採用されている。

閲覧者にとってはクリップされた情報のみならず、関連商品に関する情報を取得したり、商品を購入したりできる。この機能の追加は、ユーザーが関連商品を登録することでクリップの情報量を高め、より CGM としての側面を強化することを目的としている。

「livedoor クリップ」では今後、ユーザーが自由に関連情報を登録することができる機能や、機械的に関連情報を抽出する機能などを強化していく予定とのこと。

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Amazon Web サービス
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