2008年11月14日(金) 01時11分

針混入で靴下を自主回収　大阪の販売会社（産経新聞）

　靴下販売会社のタビオ（大阪市平野区）は１３日、同社が販売した靴下１足に縫い針１本（長さ約３・５センチ）が混入していた、と発表した。全国に出荷した約４万３０００足を自主回収するとともに、すでに販売した分についても代金の支払いに応じる。中国の合弁会社の工場で製造し、同社が輸入した女性用冬物靴下「ジャガード鹿柄クルー」（価格３６７円）。今月１０日、高松市内で購入した女性から混入の連絡があったという。

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