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2008年11月12日(水) 08時07分

首相動静(11月12日)時事通信

 午前8時現在、東京・神山町の私邸。朝の来客なし。
 午前8時40分、私邸発。
 午前9時2分、官邸着。同4分、執務室へ。
 午前9時39分から同58分まで、漆間巌官房副長官。
 午前10時45分から同50分まで、河村建夫官房長官。同55分から同11時10分まで、カナダのハーパー首相と電話会談。林景一官房副長官補、小田部陽一外務省経済局長同席。同11分から同21分まで、小田部氏。午後0時6分、執務室を出て、同7分から同10分まで、閣僚応接室前で報道各社のインタビュー。「給付金に所得制限を設けるか否かを自治体に任せると現場は混乱するのではないか」に「全然現場は混乱しない」。同11分、首相会議室へ。同35分、同室を出て、同36分、執務室へ。
 午後1時1分、執務室を出て首相会議室へ。同2分、中川昭一財務相、篠原尚之財務官、外務省の佐々江賢一郎、河野雅治両外務審議官、小田部経済局長が入った。同33分、松本純官房副長官が加わった。
 午後1時41分、全員出た。同42分、首相会議室を出て執務室へ。
 午後2時9分から同26分まで、自民党の金田勝年元参院議員。同34分、執務室を出て、同35分、官邸発。
 午後2時55分、東京・目白の学習院大学着。同56分から同3時まで、同大の学習院創立百周年記念会館内で崔天凱駐日中国大使らと懇談。同1分から同24分まで、同記念会館で日中青少年友好交流年閉幕式に出席、あいさつ。同25分、同所発。同43分、官邸着。同44分、執務室へ。同4時から同15分まで、国民新党の綿貫民輔代表、亀井久興幹事長。同16分から同19分まで、尾辻秀久自民党参院議員会長。同32分、執務室を出て特別応接室へ。同33分から同45分まで、公明党の太田昭宏代表、谷合正明青年委員長らが若者の支援策で申し入れ。同46分、同室を出て執務室へ。
 午後4時54分から同5時32分まで、菅義偉自民党選対副委員長。同33分から同6時1分まで、経済産業省の望月晴文事務次官、石毛博行経済産業審議官、藤田昌宏貿易経済協力局長、外務省の藪中三十二事務次官、斎木昭隆アジア大洋州局長、木寺昌人国際協力局長。同23分、執務室を出て、同24分から同29分まで、大会議室で報道各社のインタビュー。「所得制限を設けるかどうかを市町村にゆだねたが、市町村によって同じ所得でも、もらえる場合と、もらえない場合が出てくると思うが、公平性の観点からはどう考えるか」に「それは地域によって全然違いますから、それはその地域で判断される。だって地方分権なんだからよろしいんじゃないですか、それで」。同30分、官邸発。同42分、東京・紀尾井町の日本料理店「福田家」着。御手洗冨士夫日本経団連会長ら財界人と会食。
 午後8時39分、同所発。同40分、紀尾井町のホテルニューオータニ着。同ホテル内の「バー・カプリ」で学習院初等科同窓会の幹事会。
 午後9時31分から同11時3分まで、同店で秘書官と打ち合わせ。同4分、同所発。
 午後11時27分、私邸着。(了)

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