府中市三郎丸町の三郎の滝周辺で、紅葉が見ごろを迎えた。滝を覆う木々が赤やオレンジ、黄色のコントラストを描いている。滝周辺のモミジは約800本。管理人の浦上昇さん(59)が1985年ごろから植樹を続ける。浦上さんは「年々見事になっている。さらに色づき、16日以降がピーク」と話す。
9日には紅葉まつりがあり、もちつき体験やコンサートを開催。約300人の観光客らでにぎわった。
【写真説明】紅葉が見ごろを迎えた三郎の滝周辺
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811110012.html