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2008年11月09日(日) 16時28分

手作りオブジェきらり 益田中国新聞

 冬の夜を彩るイルミネーションの点灯が7日夜、益田市乙吉町で始まった。乙吉商店会(50社)の会員たちが手作りした「シンデレラの馬車」「ピラミッド」「ブランコ」が益田サティの駐車場に設置された。

 住民や園児のカウントダウンに合わせ、一斉に点灯されると大きな歓声が上がった。オブジェの内部にはベンチがあり、内側からも観賞できる。

 来年1月5日まで、午後6時—翌午前1時に点灯する。夢のあるまちづくりと防犯のため、同商店会が5年前に始めた。12月中旬からは、市商店会連合会の主催で市全域に電飾が飾られ、マップも作られる。

【写真説明】点灯が始まり、家族連れたちを楽しませているオブジェ

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811090121.html