記事登録
2008年11月05日(水) 01時20分

NY原油、急反発=一時69ドル台時事通信

 【ニューヨーク4日時事】米大統領選の投票が始まった4日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、次期大統領への期待の強さを反映した米株高を受けて景気懸念が後退し、急反発している。午前11時10分現在、米国産標準油種WTIの中心限月12月物は前日終値比5.11ドル高の1バレル=69.02ドルと、取引途中としては10月23日以来の高値で取引されている。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081105-00000006-jij-int