記事登録
2008年11月02日(日) 23時02分

山中から遺体の一部発見=不明の少年か−茨城県警時事通信

 茨城県鹿嶋市で2006年、当時19歳の少年が車に乗せられ監禁、暴行を受けた後に行方不明となった事件で、鹿嶋署は2日、逮捕監禁罪で起訴された自動車登録代行業福岡博実被告(30)らの供述に基づき、城里町の山中から遺体の一部を発見した。同署は遺体の身元確認を急ぐとともに、死体遺棄容疑でも調べを進める。
 同署によると、福岡被告らは調べに対し「(19歳少年は)暴行したら死んだので山に埋めた」と供述。城里町の山中を捜索した結果、人の頭とみられる遺体の一部が見つかった。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081102-00000073-jij-soci