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2008年11月02日(日) 16時33分

広瀬小100年、寸劇で祝う中国新聞

 広島市中区の広瀬小は1日、創立100周年を記念する集いを開いた。地元住民や卒業生たち約400人が参加。在校児童たちが寸劇や合唱などを披露し、節目を祝った。集いは4年生の勇壮なソーラン節でスタート。1年生はプール開きや校内にブルーベリーの苗木を植えた思い出などを、寸劇で愛らしく紹介した。3年生を代表して、松富暖君(8)は「医者になって人びとの命を救いたい」と将来の夢を発表した。

【写真説明】学校での出来事を寸劇で紹介する1年生たち

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811020158.html