＜ＡＦＣ＞来年のＡＣＬ決勝は国立競技場に内定（毎日新聞）

2008年10月30日(木) 19時31分

　アジアサッカー連盟（ＡＦＣ）は３０日、クアラルンプールでＡＦＣプロリーグ特別委員会を開き、来年のアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）の決勝戦の会場を東京・国立競技場に内定した。１１月２６日の理事会で正式決定する。ＡＣＬは来年から新方式となり、現在、ホームアンドアウェー方式で行われている決勝は、対戦チームのホームタウンに関係なく１試合で決める。日本のほか、ウズベキスタンとクウェートが立候補していた。また、外国籍選手枠（３人）とは別に、アジア人枠（１人）を導入することも承認した。出場クラブは自国以外の外国選手を同時に４人起用できることになる。

【関連ニュース】
Ｊ１浦和：５位と苦戦もエンゲルス監督は今季続投…社長
サッカー：ガ大阪、浦和を降し初の決勝進出　ＡＣＬ準決勝
サッカー：２２日、浦和−ガ大阪戦　ＡＣＬ準決勝第２戦
サッカー：日本、１５日にウズベキ戦…中沢「慢心を警戒」
サッカー：日本代表、ウズベキ戦に向け練習　寺田が離脱