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2008年10月26日(日) 19時34分

IMF専務理事の女性問題、理事会が「職権乱用なかった」読売新聞

 【ワシントン=矢田俊彦】国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事が職務上の立場を利用して元女性職員と性的な関係を持った疑いについて、IMF理事会は25日、「職権乱用はなかった」とした外部調査結果を発表した。

 ストロスカーン氏は元仏財務相で、2007年9月、IMFのトップである専務理事に選出された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081026-00000023-yom-bus_all