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2008年10月26日(日) 14時16分

株価下落、解散戦略に影=目を凝らす麻生首相時事通信

 世界的な金融危機を受けた株価の乱高下が、麻生太郎首相の衆院解散戦略に影を落としている。24日の日経平均株価は8000円を割り込み、バブル経済崩壊後の最安値(7607円)を更新しかねない状況。首相は内閣支持率のほか、株価の動向にも目を凝らしながら、解散のタイミングを判断する構えだ。 

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