2008年10月24日(金) 00時34分

＜自民党＞津島税調会長「解散、首相は相当な決意」（毎日新聞）

　麻生太郎首相は２３日、首相官邸で、自民党の津島雄二税制調査会長と会談した。津島氏によると、首相は衆院解散・総選挙について「国民の審判を受けなければならない時が来れば受ける。その時はそんなに遠い将来ではない」と述べたという。津島氏は会談後、「（首相は）相当な決意を持っていると感じ取ることができた」と記者団に語った。

【関連ニュース】
追加経済対策案：総選挙にらみ「大盤振る舞い」
北側公明幹事長：解散は首相判断、今は景気対策
給油延長法案：衆院本会議で可決、参院へ送付
自民党：８選挙区で公明支援…解散時期巡りすきま風も
民主党：「解散は先送り」認識で一致…幹部会

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081024-00000002-mai-pol