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2008年10月24日(金) 14時00分

『東京ゲームショウ』のコスプレーヤーたち:画像ギャラリーWIRED VISION

東京発——日本での『ストリートファイターIV』人気はすさまじく、『東京ゲームショウ2008』の「コスプレ会場」には、ケンや春麗(チュン・リー)に扮したコスプレイヤーが大量に出現した。

カプコンの格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズの主要キャラクターに多数の人が扮装する一方で、主流、無名を問わずさまざまなビデオゲームやアニメに着想を得た衣装を身につける人も大勢いた。

「コスチューム・プレイ」の短縮形であるコスプレとは、キャラクターの扮装によって自分がファンであることを表現するもので、日本ではアニメやゲームのオタクたちのあいだで人気がある。

数百ドル、中には数千ドルを費やして一式そろえる人もいるが、さらに熱心なコスプレイヤーは、布地にミシン、接着剤を使って自分だけのコスチュームを自作する。われわれのお気に入りを紹介しよう。

撮影は1人ずつ
コスプレ会場では、キャラクターに扮装したコスプレイヤーの前に撮影者が1列に並ぶ。コスプレイヤーは、それぞれの撮影者が満足のいく写真が撮れるまでポーズを取る。(2)へ続く
Photo: Lisa Katayama/Wired.com

WIRED NEWS 原文(English)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081024-00000001-wvn-sci