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2008年10月23日(木) 23時39分

中高年のUターン増加=「ふるさと志向」高まる−厚労省時事通信

 生まれた都道府県をいったん離れたが、再び地元に戻った人の割合を示す「Uターン率」が、男性は34.1%、女性が30.2%となり、男女とも5年前に比べ上昇したことが23日、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所がまとめた人口移動調査で分かった。
 中でも中高年のUターン率の高さが男女とも目立ち、中高年の間で「ふるさと志向」が高まっている実態が浮かび上がった。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081023-00000238-jij-pol