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2008年10月22日(水) 09時59分

小学校に交響楽団やって来た中国新聞

 福山市水呑町、水呑小で21日、東京フィルハーモニー交響楽団が演奏した。文化庁の「本物の舞台芸術体験事業」で、1—6年の児童約600人が7曲を楽しんだ。指揮の鈴木織衛さんや声楽家の小野寿子さんら80人が来校した。ビゼーの歌劇「カルメン」の前奏曲やルロイ・アンダーソンの「踊る子猫」などを軽快に演奏。ガーシュインの「アイ・ガット・リズム」では、児童が歌やボディーパーカッションで加わった。

【写真説明】オーケストラと共演する水呑小の児童たち

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200810220035.html