記事登録
2008年10月19日(日) 21時45分

5歳女児と79歳曽祖父、キノコ採りから帰らず…群馬読売新聞

 19日午後2時ごろ、群馬県嬬恋村干俣の山林にキノコ採りに行った家族が帰ってこないと、伊勢崎市の会社員男性(26)から119番があった。

 長野原署の発表によると、行方不明になったのは、前橋市に住む会社員男性の祖父(79)と、長女の保育園女児(5)。同署などが捜索したが見つからず、20日朝に再開する。

 同署幹部によると、会社員男性は妻と長女、祖父の4人で現地を訪れ、祖父と長女が正午ごろ山林に入った。2人は軽装で、携帯電話や水、食料を持っていないという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081019-00000024-yom-soci