2008年10月14日(火) 10時08分
YouTube、「スター・トレック」などを広告付きで提供(ITmediaニュース)
米Google傘下のYouTubeは10月10日、過去に放映されたテレビ番組を広告付きで提供するサービスを始めたことを明らかにした。ただし、日本からは利用できない。
番組を提供するに当たり、新しいメディアプレーヤー「Theater View」を導入した。番組には最初、途中、終了後にスポンサーによる広告が挿入される。広告付き番組にはフィルム型のアイコンがついており、ユーザーがほかのビデオクリップと識別できるようになっている。
YouTubeはまず、CBSチャンネルで番組の提供を始めた。「ビバリーヒルズ青春白書」のファイナルシーズン、「スター・トレック」のファーストシーズンなどを視聴できる。
【関連記事】
・
→ 「広告」 最新記事一覧
・
→ 「動画共有サービス」 最新記事一覧
・
→ 「YouTube」 最新記事一覧
・
Google、ゲームにもAdSense広告
・
YouTube、AmazonやiTunesへのアフィリエイトリンクを導入
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081014-00000043-zdn_n-sci