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2008年10月12日(日) 18時52分

<雑記帳>東京・霞が関の文部科学省に“くいだおれ三郎”毎日新聞

 東京・霞が関の文部科学省入り口ホールに突然、引退したはずの「くいだおれ人形」が登場し、訪問者を驚かせている。実は、本物そっくりの“弟分”で、名前は「くいだおれ三郎」。

 11月2、3日に大阪市などで開かれる農業高校や工業高校など専門高校の全国産業教育フェアのPRのため、実行委員会の地元高校生らが制作した。胸の電光掲示板で、開催までの日数を知らせる。

 折しも設置された7日から日本人のノーベル賞受賞が相次ぎ、科学技術分野を所管する同省幹部は「縁起がいい」。大阪でのフェアでも「参加する高校生に将来の受賞候補者が」と期待の声。【加藤隆寛】

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