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2008年10月11日(土) 08時04分

給食業務の職員からO157検出 千葉産経新聞

 千葉県疾病対策課は10日、香取郡内の社会福祉センターで給食業務に携わっている職員と施設入所者計3人の便から、病原性大腸菌O157を検出したと発表した。3人はいずれも無症状で抗菌剤を服用して生活に支障はないが、職員は給食業務の担当を外したという。

 県疾病対策課によると、検出されたのは40代の女性職員と女性入所者、30代の男性入所者。今月実施の定期検便で判明、感染経路などを調べている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000026-san-l12