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2008年10月11日(土) 17時00分

温水洋一が田丸麻紀、加藤夏希を誘惑…ラブシーンも?夕刊フジ

 俳優の温水洋一(44)が美女2人を誘惑。さらにラブシーンを披露する。小泉八雲原作「伊藤則資の話」を映像化(映画化)した「伊藤の話」(CKエンタテインメント・3990円)が早くもDVDになり12月19日に発売する。

 原作の侍を地方赴任の大学教授に置き換え、妖精へと心奪われ身を滅ぼす伊藤(温水洋一)を描いた悲恋ストーリー。主演に、今最も旬な俳優・温水洋一。さらに助演には「アコークロー」で主演を務め心境著しい、田丸麻紀(30)。伊藤を誘惑し結ばれる妖精役に若手NO.1の呼び名が高い加藤夏希(23)。烏丸せつこ(53)、歌舞伎界のプリンス市川男寅が脇を固める。

 【ストーリー】

 熊谷の女子高で教鞭をとっていた伊藤則資(温水洋一)は、執筆した書籍のヒットにより八戸大学の教授へと昇格する。

 八戸に着いた日、助手である寺島(田丸麻紀)は町を案内することに。すると、前任の教授(十日市秀悦)が突如失踪。失踪の鍵を握る女性(烏丸せつこ)が久慈市の琥珀館にいることがわかり、そこに伊藤が出向くが、状況はわからない。帰り際、時代錯誤な言葉を話す少年(市川男寅)に出会い、伊藤は少年に導かれる様に屋敷へと向かう。

 そこには、先ほどの琥珀館の女性がいた…。伊藤が連れてこられた真の理由、それは見目麗しき屋敷に住まう姫(加藤夏希)と一夜を過ごすことであった。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000019-ykf-ent