マイクロソフト、“Silverlight2”を採用したタイアップ広告を展開（japan.internet.com）

2008年10月10日(金) 16時52分

マイクロソフト株式会社は2008年10月10日、広告事業を展開するマイクロソフトアドバタイジングにて、次世代 Web ブラウザプラグイン「Microsoft Silverlight2」を採用した、リッチメディア広告「MSN ホーム Silverlight MOF（Mouse Over Floating）」および「Silverlight タイアップ広告」を、11月中旬より MSN 上で順次掲載していくと発表した。

「MSN ホーム Silverlight MOF」および「Silverlight タイアップ広告」は、HD 品質の高画質素材の配信に対応。また、高画質な素材を簡単かつスムーズに動かすことや、Silverlight2 の Deep Zoom 機能により、広告上でシームレスな操作を実現する。

Silverlight は DRM（デジタル著作権管理）を実装し、動画素材の著作権/肖像権管理が可能になるため、著作権や肖像権管理をしながら安全に動画を配信することができる。

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