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2008年10月08日(水) 19時50分

ゲートウェイの破産開始決定 約9億5000万円の返済のめど立たず産経新聞

 東京地裁(川畑薫裁判官)は8日、経営破綻(はたん)して営業停止した海外留学仲介大手の「ゲートウェイ21」(東京都新宿区)の破産手続き開始を決定した。留学予定者約1300人の前払い金約9億5000万円の返済のめどは立っていない。破産管財人は蓑毛良和弁護士。債権者集会は来年2月10日、東京地裁の集会場で開かれる。


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