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2008年10月03日(金) 16時59分

写真週刊誌も狙った! 竹内由恵アナ“パンチラ警戒”夕刊フジ

 テレビ朝日の大型新人アナにスポットが当たっている。ミス慶応出身の竹内由恵(よしえ)アナウンサー(22)。入社わずか半年で、3日夜からタモリがメーン司会を務める「ミュージックステーション」(金曜午後8時)のサブ司会に大抜擢された。写真週刊誌からパンチラ対策まで気遣うほどの人気というから、お父さんも今から要チェック!

 これも人気の証しなのか。写真週刊誌「フラッシュ」の最新号が竹内アナと好青年のデート写真を掲載。さらに“浮気疑惑”まで書き立てられるなど売れっ子女優顔負けだ。

 東京都出身。父親の仕事の関係でニューヨークやスイスなどで少女時代を過ごした帰国子女で、東京学芸大付属高校から慶応大法学部へ。学生時代から、家庭教師のNo.1を決める「T−1グランプリ」で2位を獲得したり、ミス慶応に選ばれたりと注目を浴びてきた。

 いきなりのゴールデンタイム進出を前にした2日、同番組の先輩にあたる下平さやか(35)、武内絵美(31)、堂真理子(27)各アナに囲まれた竹内アナは「素直さが取り柄だと思います」と、初々しさをアピールした。

 先輩アナたちは、デートを撮られた後輩が心配なのか、番組内での“パンチラ”を警戒するよう余計な(?)忠告。武内アナは「私はスカートのチャックが開いていたときがありました。座り姿が多いので、しっかりと足を閉じて姿勢にも注意して」と心配そう。

 番組の清水克也プロデューサーは「フレッシュな清潔感と独特の柔和な雰囲気が抜擢の決め手」と太鼓判を押す。テレ朝は同じく新人の八木麻紗子アナ(22)を「学べる!! ニュースショー!」、本間智恵アナ(22)を「サタデースクランブル」に起用。民放各局でも新人女子アナに、いきなり番組をまかせるケースが増えている。

 こうした傾向に放送評論家の松尾羊一氏は「番組制作費が削られて、ギャラが高いフリーアナよりも局アナを使う方が安上がりで済むという事情もある。ファッション誌では素人の読者モデルが人気だが、最近の若い女子アナは読者モデルのテレビ版。素人っぽさが新鮮と受け止められるのは最初だけで、使い捨てにされるおそれがある」と冷ややか。一方、女子アナ事情に詳しいアイドル評論家の北川昌弘氏は「実力をアピールするにしても、やはり番組を見てもらわないと話になりませんから」とエールをおくっていた。

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