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2008年09月28日(日) 14時06分

28歳巡査、署内トイレで拳銃自殺か…和歌山読売新聞

 28日午前7時45分ごろ、和歌山県警岩出署の1階男子トイレ個室内で、同署中貴志交番の男性巡査(28)が頭から血を流して死亡しているのを、同僚が発見した。

 巡査の拳銃がひざの上にあり、同署は拳銃自殺を図ったと見ている。

 発表によると、発見の約15分前、署内で書類を作成する巡査が目撃されており、変わった様子はなかったという。巡査の手帳に悩んでいるような内容の走り書きがあり、同署で動機を調べている。

 巡査は2006年9月、県警に採用され、07年3月から同署で勤務していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080928-00000011-yom-soci