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2008年09月15日(月) 01時45分

リーマン救済交渉、大詰め=決裂なら破産法申請も時事通信

 【ニューヨーク14日時事】経営難に直面した米証券大手リーマン・ブラザーズの将来をめぐる米政府仲介の下での大手金融機関首脳らによる救済交渉が大詰めを迎えた。協議は14日も続いているが、公的資金投入に拒否反応を示す政府側と、大規模な政府支援を期待する金融機関側との意見の隔たりは大きく、難航も予想される。
 救済策がまとまらなければ、最悪の場合、破産法適用申請を余儀なくされる恐れもある。1850年設立の老舗リーマンは創業以来最大の危機を迎えた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000006-jij-int