児童258人が土俵で熱戦（中国新聞）
校庭に土俵がある広島県世羅町本郷の大田小で11日、児童相撲大会があった。保護者や近所のお年寄りら200人が声援を送った。男女の児童258人が東西に分かれ、次々と土俵に上がった。緊張した表情でしこを踏み、掛け声とともに投げや、いなしなど多彩な技を繰り広げた。同小には戦前から土俵があった。年に１度の児童相撲大会は1952年から再開。相撲振興に対し2004年には日本相撲協会から表彰を受けた。
【写真説明】土俵上で熱戦を繰り広げる大田小児童
校庭に土俵がある広島県世羅町本郷の大田小で11日、児童相撲大会があった。保護者や近所のお年寄りら200人が声援を送った。男女の児童258人が東西に分かれ、次々と土俵に上がった。緊張した表情でしこを踏み、掛け声とともに投げや、いなしなど多彩な技を繰り広げた。同小には戦前から土俵があった。年に１度の児童相撲大会は1952年から再開。相撲振興に対し2004年には日本相撲協会から表彰を受けた。
【写真説明】土俵上で熱戦を繰り広げる大田小児童